【日暮里:越後屋本店】下町角打ちで温まる
こんにちは!
最近酒を飲みすぎると体調不良になりがちな井上です。
体調を崩しででも酒を飲むのがアル中!
ということで今回は私のお気に入りの角打ちへせんべろしてきました!
コロナ禍での営業情報はなし。
越後屋本店
舞台は日暮里にある谷中銀座。夕焼けだんだんを下り
道沿いにまっすぐ進むと右手に見えてくるのがこちら。
越後屋本店さん
昔ながらの雰囲気あふれる酒場。
明治37年(1904年)に創業した老舗の酒屋さんだそう。
席は立ち飲み形式で、
店番の奥様に酒を頼んで自由に飲む。
店先には、日本酒、ゆず酒、ワイン等のお酒が並んでいる。
まず一杯目は琥珀エビス(420円)
今日はとても暑いのでうまい!
つまみをおまけでつけてくれる。
ぐびぐび飲んでいると、常連らしき老夫婦が来店。
おつまみは持ち込み自由らしい。
風に当たりながら流れる人々を見つめながらお酒を飲むと
多幸感!ってかんじですよね。
これが天国か。
二杯目は店番の奥様おすすめの辛口さわやか系日本酒「苗加屋 夏純米(520円)」
コップに並々注いでくれてうれしい限り。。
つまみのチータラ(150円)を添えて・・
飲み口さわやかで後味すっきり!!うまーーーー
気に入ったものはもちろん店先で購入することができる。
今回は、荷物になるため購入せず。
今回は千円を少しはみ出してしまいましたが
おいしいお酒でほろ酔い気分に。
店番の奥様が「おいしかったかい?」と
話しかけてくれたので、退店前に少々雑談をしました。
こんな気遣いがあるところが下町のいいところ!
体も心も温まった昼下がり。
またこようと自然に感じられるような素敵なお店でした。